【モルディブ①】モルディブ水上飛行機は荷物重量に注意
シンガポール航空系列のシルクエアはLCCとレガシーの中間くらいの位置付けなのでしょうか。イメージとしてはかつてのスカイマークでしょうか。
座席幅はLCCに近く機内食も簡素で、座席モニターもありませんでした。専用アプリで動画を見たりできるようなのですが、特に使いませんでした。
座席は3-3シートで座席下にコンセントとUSB充電が着いていますが、3列シートの真ん中には付いていないので注意が必要です。
モルディブのマレ空港についたらタラップを降りてターミナルまで徒歩です。ターミナル入ってすぐのところに顔出しパネルの撮影スポットがあったのですが、すぐ隣にライフルを持った武装警官が立っていたの撮れる雰囲気でもなかったです。
入国カードに黄熱病の予防接種の記載があったのでモルディブは必要なのかと持ってきていなかったので少し焦りましたが、過去14日以内に黄熱病流行地域に行っていなければ問題なさそうです。(過去にケニアに行った時にイエローカードは夫婦で取得しています)
いつも通りイミグレを通って、荷物を受け取って到着ロビーに向かうと各ホテルのスタッフが待っているので、自分の滞在先のスタッフを見つけましょう。
その後はスタッフの誘導に従って、水上飛行機のチェックインカウンターに向かいます。ここで荷物の重さ確認があるので気をつけてください。国際線の基準で荷物を20kg以上やスーツケースを2個持っているとオーバーしてしまいます。
水上飛行機は20kgの預け入れ1個と手荷物は5kg以内です。手荷物についても重さを確認していたので、超えないようにしっかり確認してきた方が良いと思います。水上飛行機は小型なので重さがバランスに影響するのだと思います。
次はいよいよ水上飛行機に乗ります!