ジェットスター座席指定するかどうか
本日はシンガポール発シェムリアップ行きのジェットスター搭乗についてです。
シンガポール+αで行く観光地としてアンコールワットはおススメです。シンガポールの近代都市国家とアンコールワットの古代遺跡の対比が印象的な旅になると思います。
またシンガポールからジェットスターでアンコールワットに週末旅行に行く場合は以下のスケジュールになると思います。
〜計画してみた〜
・事前にウェブチェックイン画面を見ると夫婦2人で窓際から2席が確保されていた。
・基本は通路側が好きなのでチャンギ空港のキオスクで変更できたら無料変更したい。
・有料の事前座席指定でも1人500円程度。フライト時間が2時間程度と短いので結果的に窓際でも良いと判断。
2019年7月12日(金)
20時15分 シンガポール発
21時30分 シェムリアップ着
2019年7月13日(土)
アンコールワット1日観光
2019年7月14日(日)
15時55分 シェムリアップ発
19時15分 シンガポール着
〜実際のところ〜
・チャンギ空港のジェットスターのキオスクでセルフチェックインをしたところ、座席指定画面は出てこず、そのまま窓際から2席で発券。
・機体はAIRBUS A320のナローボディ機、3列シート×2となっていました。小柄な日本人には夜行便でもない限り、シートピッチが狭いと感じることは無いと思います。
・一方で欧米の足の長い方には窮屈なようで妻は座席の腰のあたりをグリグリされ続けていたようです。
・ちなみに足元の広い非常口座席の指定は有料で少し高くなりますが、空いていた非常用口シートに移動した人はしっかり注意されていました。
〜改善するなら〜
・今回はフライト時間が2時間程度と短いので問題ありませんが、ジェットスターで長時間フライトの場合には通路側に事前座席指定した方が良いと分かりました。
・往路30SGD、復路90Sで合計13000円くらいだったので無事に到着してくれれば何も不満はありません。
・2012年頃にジェットスターで日本からゴールドコーストに行った際には、途中のトランジットで機材トラブルにより8時間空港の床で待機した記憶が強くジェットスターの印象はイマイチでしたが。今回は特段の問題はありませんでした。
以上、ミドルパッカーからの報告でした。
次のアクションの参考になればと思います。