ミドルパッカー放浪記

バックパッカーとパッケージツアーの真ん中の旅を続けるミドルパッカーの記録です。

(2019年7月)アライバルビザ最新情報(シェムリアップ空港)

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本日はシェムリアップ空港でのアライバルビザ取得とホテルまでの移動についてです。

 

私のカンボジアのイメージは10年程度前のシェムリアップで止まっているので、21時30分着ということに多少の心配はありましたが、流石に世界に誇る観光地ということで全く心配もいらず、ストレスフリーでした。

 

2019年7月12日時点

〜計画してみた〜

・オンライン申請するのが面倒だったのと、eビザを取得するよりもアライバルビザの方が6USD安かったので、アライバルビザに挑戦。

・4×6cmサイズという日本ではあまり見ない大きさの証明写真が必要とのことだったので、とりあえず過去に撮影した証明写真の残りを持参。

・サイズがダメでも2USD払えば大丈夫とのことだったので特殊サイズで撮影するよりは安いと判断。

・22時を過ぎるとホテル送迎が有料で20USDとのことだったので、空港のタクシーカウンターでトゥクトゥク9USDで移動を計画。

 

〜実際のところ〜

・21時30分着のジェットスターで、アライバルビザの取得から入国審査までで30分程度掛かりました。ロビーには10時頃に出ることができました。

・それほど混雑はしていませんでした。そもそも滑走路が1本しかなさそうなので他便と重なることは少なそうに感じました。

・証明写真は不要で1人30USD。100ドル札でもお釣りはUSDで貰えるので高額紙幣はアライバルビザで使ってしまうのが良いと思います。

・入国審査カードと税関カードとビザ申請書が必要だったような記事もありましたが、現在は黄色の入国審査カードと税関カードの2枚のみです。黄色の入国審査カードが入国審査とビザ申請書の両方を兼ねているようです。

・アライバルビザカウンターの前に申請書記入台がありますが、そこは気にせずアライバルビザ申請カウンターの列に並んで大丈夫です。

・空港の外に出る税関の前にタクシーカウンターがあります。そこのお兄さんに声をかけたら、乗用車やトゥクトゥクを手配してくれました。

・「どこから来たの?」「何日いるの)」「明日どこ行くの?」とか営業のために数回か聞かれますが、最後は「もうツアーを予約してるんだ(I have already booked a tour)」と伝えればそれ以上は何も言って来なくなりますので、カンボジアは心配ないです(インドは地の果てまで営業してきます)。

 

〜改善するなら〜

・特にないですが、証明写真はいりません。

インターンネット上に落ちているアライバルビザ申請用紙は変わると思うので事前に記入しておく意味はないです。

 

以上、ミドルパッカーからの報告でした。

次のアクションの参考になればと思います。